加圧トレーニングとは発明者 佐藤義昭 氏が 40年もの歳月をかけて研究・実績を積み重ねて完成した世界初の画期的なトレーニング方法です。
上肢や下肢の付け根を適度に血流制限することにより、低負荷のレジスタンス運動でも高負荷のレジスタンス運動と同様の効果が、より短期間、短時間で得られます。
成長ホルモン(※)を始めとする内分泌系ホルモンの分泌を促進すると共に様々な医学的、生理学的効果が得られるため、医療、健康、スポーツ分野に限らず、航空宇宙医学分野においても注目されています。
(※) 成長ホルモンは、体脂肪を分解したり、筋肉をつくってくれる大切なホルモンです。しかし残念ながら思春期以降分泌されにくくなり、減少していきます。
加圧トレーニングは、内分泌系の活性を上げ、成長ホルモンを増やすことができるのです。
成長ホルモンの増加は、脂肪を落とし、筋肉を引き締め、全身的に若返る効果があり、健康な生活を大きくサポートしてくれます。